①販売店様
販売先に自分自身の存在と人間性を知ってもらい、個人の信頼を高める努力をすること。そして会社の方針に従い、販売先に弊社ができる特異性を紹介しながら販売先にとってメリットがある提案を心掛け相互信頼を高めていく。
②商品
私たちは商品を販売しそれに見合う代価を得て取引が成り立っている。売っている商品が粗悪品や使いづらい商品では信用は得られません。確かな商品と正確な 情報を提供し、販売先に支持され、消費者に売れる商品を提供することが、私たちの使命で信頼を高めることにつながります。
③社員相互のコミュニケーション
所属部門内はもちろん各部門との関わりが多く、チームワークや連携が大切です。1つの注文品をお客様に納めるまで各部門に仕事が流れ、何人かの人手を掛けて注文の品が届きます。そこで部門間の円滑な社員相互コミュニケーションが必要になってきます。品位を持って仕事に当たり、相互に信頼される社員であることが大切です。
環境の変化に対応をしながら『よりよい夢のある快適なくらし』をめざしメーカー様と販売先様とひらいが共に繁栄し、より快適な生活を提案することを通して社会に貢献します。
ひらいはメーカー様と販売店様との中間の流通を担い、キッチン、インテリア・収納・レジャーなど生活に便利なより良い商品をお届けしております。
1. 物流の効率化
ひらいは複数のメーカー様の物流をとりまとめて一括納品することで物流コストを削減し、効率的な物流を生み出します。
2. ジャストインタイム
ひらいは必要な物を、必要な時に、必要な数だけ供給します。
そうすることで販売店様は少量多品種の取り扱いが可能となり保管スペース、人件費の削減に繋がります。
3. 商品調達力
ひらいは150社のメーカー様から様々な有益な情報を選別し商品群の棚割やテーマにそった関連商品を一緒に仕入れることができます。
4. 販売先への売場提案
ひらいはメーカー様と販売店様の中間に位置し様々な情報をもとに、販売店様の意向に沿った定番商品をはじめ季節ごとの商品提案や効果的な売場提案を致します。
5. 流通システム
ひらいは自社開発のシステムによって在庫管理から受発注業務、納品に至る物流の流れをシステム化しています。
6.地域密着
東日本といっても広域で歴史も文化も言語も気候も違います。
チェーン店の共通の売場づくりを提案していく中でそれぞれの地域特性に合った商品を提供致します。
福島市から東京まで新幹線で1時間20分と首都圏は日帰りコースとなってきております。
昔はよく「白河の関、勿来の関から北は、東北・みちのく」という区分がありました。
しかし、東北道や常磐道を通じて、お互いに行き来も盛んとなり、ロードサイドに並ぶ店も同じ店が出店してくると福島は茨城・栃木の延長のように感じてきます。
なんといっても福島は東北6県の中で一番南に位置し、北関東と接していることもあり新幹線や高速道を利用しての北関東へのアクセスがいい。
東北中央道が開通してから南東北である(福島・山形・仙台エリア)へのアクセスがそれぞれ1時間10分以内でつながっている