企業理念

Philosophy
ロゴマークの由来
                                                                  取扱商品が家庭金物で金属などの硬い商品が多いので、ロゴマークは、丸みのある柔らかなイメージのデザイン文字を使用している
                                                                  左側のマークはHIRAIのイニシャルHを表し、矢印のようにひらいが一致団結して同じ方向を見ながら成長することを意味している

社是 信用第一

①販売店様との信頼 
販売先に自分自身の存在と人間性を知ってもらい、個人の信頼を高める努力をすること。そして会社の方針に従い、販売先に弊社ができる特異性を紹介しながら販売先にとってメリットがある提案を心掛け相互信頼を高めていく。

②信頼ある商品   
私たちは商品を販売しそれに見合う代価を得て取引が成り立っている。売っている商品が粗悪品や使いづらい商品では信用は得られません。確かな商品と正確な 情報を提供し、販売先に支持され、消費者に売れる商品を提供することが、私たちの使命で信頼を高めることにつながります。

③社員相互の信頼 
所属部門内はもちろん各部門との関わりが多く、チームワークや連携が大切です。1つの注文品をお客様に納めるまで各部門に仕事が流れ、何人かの人手を掛けて注文の品が届きます。そこで部門間の円滑な社員相互コミュニケーションが必要になってきます。品位を持って仕事に当たり、相互に信頼される社員であることが大切です。

企業理念

環境の変化に対応をしながら『よりよい夢のある快適なくらし』をめざしメーカー様と販売先様とひらいが共に繁栄し、より快適な生活を提案することを通して社会に貢献します。

経営理念

  • 常に業界の一歩先を歩くパイオニアとしての地位をめざします
  • 販売店様、メーカー様、ひらいの三位一体となった真の相互繁栄を築きます
  • 常に自己の革新をはかり、流通の合理化に努めます
  • 一流の商品、一流のノウハウ、一流のシステム、一流の情報を提供します
  • 理論を重んじ、実践を通じて、着実に前進します

一緒に取り組んでみませんか 

ひらいはメーカー様と販売店様との中間の流通を担い、キッチン、インテリア・収納・レジャーなど生活に便利なより良い商品をお届けしております。

1. 物流の効率化
ひらいは複数のメーカー様の物流をとりまとめて一括納品することで物流コストを削減し、効率的な物流を生み出します。

2. ジャストインタイム
ひらいは必要な物を、必要な時に、必要な数だけ供給します。
そうすることで販売店様は少量多品種の取り扱いが可能となり保管スペース、人件費の削減に繋がります。

3. 商品調達力
ひらいは450社のメーカー様から様々な有益な情報を選別し商品群の棚割やテーマにそった関連商品を一緒に仕入れることができます。

4. 販売先への売場提案
ひらいはメーカー様と販売店様の中間に位置し様々な情報をもとに、販売店様の意向に沿った定番商品をはじめ季節ごとの商品提案や効果的な売場提案を致します。

5. 流通システム
ひらいは自社開発のシステムによって在庫管理から受発注業務、納品に至る物流の流れをシステム化しています。

6.地域密着
東日本といっても広域で歴史も文化も言語も気候も違います。
チェーン店の共通の売場づくりを提案していく中でそれぞれの地域特性に合った商品を提供致します。

        販売店様・メーカー様・ひらいが三位一体となりサービスの提供を致します

SDGs 私たちに できることから  

SDGs(エスディージーズ)とは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。貧困や不平等・格差、気候変動等の問題を解決するため、国連加盟国193ヵ国が2030年までに達成すべき17の世界共通目標です。地球上の「誰一人取り残さない社会」の実現を目指し、経済、社会、環境をめぐる広範囲な課題に対する取り組みが示されています。

環境美化活動

福島卸商団地協同組合では現在、青年部のメンバーが中心となり団地内、一斉清掃を毎月最終水曜日、早朝に実施しております。回を重ねるごとに参加組合員も増え、清掃活動を通して日頃、会話の少なかった周辺の皆さんと挨拶から始まり、新たなコミュニケーションが生まれてきています。

地域コミュニティ

福島市で毎年、10月10日頃に開催される福島稲荷神社例大祭の催しのひとつ。20基を超える鮮やかに装飾された山車(だし)が福島駅から稲荷神社まで練り歩く。福島のお祭りを感じることのできるイベント。1945年(昭和20年)ひらいが仙台から福島に移転した際、福島市の商業の中心地であった『本町』をベースに再スタートした。

表 彰

勲五等瑞宝章 平井庄兵衛  福島卸商団地協同組合の創設に寄与

市内の車の渋滞が目立つようになり 、卸団地設立の必要性を市に陳情、その後、福島市内の卸売業者の共同化、協業化を目指し1966年(昭和41年)福島卸団地建設促進協議会発足(委員長平井庄兵衛) 1968年(昭和43年)松木町に設立準備事務所を開設 前市長 河原田 穣氏が企画商工部長時代、前市長 吉田修一氏が用地の買収を担い、1969年(昭和44年)福島卸商団地協同組合(初代理事長 平井庄兵衛)を設立、オイルショックなど幾多の困難に直面したが、組合員の団結と協調により、新たな成長を続けている。

2023年11月16日、福島税務署より優良申告法人として表敬状を頂きました。
「優良申告法人」とは、申告納税制度の趣旨に即した適正な申告と納税を継続し、各税務署の税務調査において、経営内容が優良であり、正確な申告が行われ、将来にわたり適正申告が期待できると認められた企業を選別認定し表敬する制度です。
表敬される法人は全法人の1%程度であり、当社では2000年・2006年・2018年・2023年と、福島税務署から優良申告法人として認定を受けております。
今後も適正な申告及び納税に努め、より一層、地域社会に貢献できる企業として努力してまいります。

2020年4月25日、福島県警察本部長・福島県安全運転者協会の連名で交通安全管理者表彰式が行われ、多年にわたり安全運転管理者として、無事故・無違反を目指し、安全運転管理業務を適切かつ積極的に行った交通安全の推進が認められ、優良安全運転管理者として表彰されました。今後も、交通安全意識の高揚と交通マナーの向上を、より一層図ってまいります。

1969年(昭和44年)福島市内の卸売業社の有志が集まって福島卸商団地協同組合を設立して半世紀50年が過ぎた。その間、消費動向の変化に加え、国際化の荒波により、激動の時代を迎えることとなり、個々の企業では到底立ち向かうことのできない激流に対しても幾多の試練を乗り越えてた。組合の基本理念である『組合は組合員のために、組合員は組合のために』という相互扶助の精神のもと組合は着実に前進してきた。50年を振り返り、先輩諸賢のご努力と組合員の組合愛に敬意を表すものである。